2019年以降も売電できる事業者の最新情報(2019/2/1)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

2019年以降も売電できる事業者さんの最新情報です。

大手住宅メーカーの積水ハウスさんが、2019年以降に順次固定買取期間終了する太陽光発電を(卒FIT太陽光)買い取ることを発表しました。

資源エネルギー庁さんのポータルサイトにはまだ掲載されていませんが、取り急ぎ概要をお伝えします。

買取価格は、11円/kWh

買取対象となるのは、積水ハウスさんが建設した太陽光発電を併設した住宅です。

サービスの名称は「積水ハウスオーナーでんき」です。

スマートジャパンさんの「積水ハウスオーナーでんき」の記事はコチラ

積水ハウスさんの発表から、今後は電気を使用する設備に関連する企業さんの、卒FIT買取への参入が予測されます。

地域ごとの新電力さんの買取りだけでなく、住宅を始めとする電気を使用する設備に関わる企業産の買取りが始まることで、卒FIT電力の買取メニューが増えると同時に、よりきめ細かなサービスが期待出来そうですね。

売電メニューが増えることは、蓄電池の経済効果を高めるためにも重要です。

メルマガのお知らせ

蓄電池の赤本では、蓄電池に役立つ電力業界の情報を、メルマガで発信していきます。

電力業界の最新情報を有効活用することで、最適な蓄電池を購入し、賢く使って光熱費を削減するため役立ちます。

2016年の小売り電力自由化以降、日本の電力業界は大変革期を迎えています。

メルマガでは、蓄電池の購入と有効活用に役立つ情報を、随時発信していきます!

さらに、メルマガにご登録いただた方には、蓄電池選びに役立つ無料プレゼントもご用意しています。

メルマガ登録はコチラから!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*