筆者プロフィール

吉永 健之(よしなが たけし)
再生可能エネルギー・電気工事業セールスコピーライター
太陽光発電アドバイザー 電気エンジニア

 

■経歴

2000年 千葉工業大学工学部電気工学科を卒業後、電気エンジニアとして原子力施設の安全管理の仕事に従事する。

2011年の東日本大震災による原発事故により、火力発電への依存度が高まり、地球温暖化への懸念が高まる中で、化石燃料に変わるエネルギーとして再生可能エネルギーの必要性を痛感する。そこで、原子力施設の安全管理の仕事と平行して、再生可能エネルギーの普及活動を志すも、エンジニアとしての立場に限界を感じる。

そんな中、商品の価値を文章で正しく伝える「セールスコピーライター」という職業に出会い、再生可能エネルギーの普及に役立てるべく、その技術を学ぶ。

2017年末から、セールスコピーライターとしての仕事を本格的に開始し、中小企業様や個人事業主様の、集客のためのブログ記事や小冊子、メルマガの原稿作成を手がける。

2018年10月、「蓄電池の赤本」専属ライターに着任

現在、「脱化石燃料による持続可能な社会づくり」を目指して、電気エンジニアとして原子力の安全を守りながら、セールスコピーライターとして、再生可能エネルギーや蓄電池の普及活動中。

■ビジョン

蓄電池の普及により各家庭が「電気を自給自足」できる社会を実現し、将来の送配電システム「デジタルグリッド」の早期実現を応援する。

■ミッション

セールスコピーの文章の力で、蓄電池および再生可能エネルギー普及のお手伝いをし、「脱化石燃料」による地球環境の保全と、持続可能な社会づくりに貢献する。